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    川上音二郎『オセロ』絵葉書 1903年初演 近年、「親日国台湾」というイメージが強くなりつつあるが、1895(明治28)年からの半世紀にわたって大日本帝国の植民地だった台湾は、「土匪(どひ)跳 "> enpaku 早稲田大学演劇博物館 当館について | アクセス | 双柿会 | グッズ・刊行物 |  Search for:--> エンパク・メールニュース 最新のエンパク情報をお届けします! メールアドレスをご登録いただくと、演劇博物館の展覧会・イベントなどの最新情報をおよそ月1回のペースでお届けします。登録は無料です。是非お楽しみください。 メールニュースのご登録 / 解除 メールアドレスをご入力いただき、登録ボタンを押してください。 --> ※ご登録いただいたメールアドレスは演劇博物館のメールニュース配信のみに使用し、 その他の目的に使用することはありません。 ご利用案内 各施設のご利用について 掲載・O.A情報 メールニュース よくある質問 エンパクあれこれ 画像利用について ご支援のお願い 展示・イベント 企画・特別展 常設展 イベント 図書室 和書閲覧 外国語図書閲覧 貴重書閲覧 映像・デジタルデータ資料の閲覧 演劇上演資料閲覧 映画館プログラム閲覧 研究 演劇映像学連携研究拠点 ドーナツ・プロジェクト デジタル保存・活用に関する調査研究事業 データベース デジタル・アーカイブ JDTA WINE (蔵書検索) 名品コレクション 記録アーカイブ イベントレポート ムービー オンライン企画 シンポジウム Home > 展覧会・イベント > イベント > 日本演劇・映画人の〈台湾時代〉―植民地舞台にみる文化的交錯― 早稲田大学演劇博物館 国際シンポジウム 日本演劇・映画人の〈台湾時代〉―植民地舞台にみる文化的交錯―     川上音二郎『オセロ』絵葉書 1903年初演 近年、「親日国台湾」というイメージが強くなりつつあるが、1895(明治28)年からの半世紀にわたって大日本帝国の植民地だった台湾は、「土匪(どひ)跳梁(ちょうりょう)」「生蕃(せいばん)蜂起(ほうき)」といった負のイメージを日本人の心に深く刻んでいた。そんな日本統治下の時代、数多の日本演劇人・映画人が台湾に進出し、植民地で〈舞台〉を建て、植民地にある〈舞台〉に上がり、植民地を〈舞台〉に新作をつくっていた。現地在住の日本人に向けた娯楽の需要、新興行市場の展開、植民地開発事業の一環、台湾演劇の品質向上など、理由はさまざまである。言葉や文化が全く異なる未知の土地で、日本演劇人・映画人はどのような活動を展開したのか? 作品を通して台湾についてどのような認識を示したのか? 異文化間の衝突をいかに解消したのか? 本シンポジウムでは、従来の日本演劇・映画史からこぼれ落ちている〈台湾時代〉に注目し、東アジアの文化的越境とその交錯について再考する。 日時:2019年11月13日(水)18:30-20:30(18:00 開場) 会場:早稲田大学小野記念講堂 登壇者:呉佩珍(台湾・国立政治大学大学院台湾文学研究所所長)、三澤真美恵(日本大学文理学部教授)、李思漢(早稲田大学演劇博物館助手) コメンテーター:細井尚子(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)、後藤隆基(早稲田大学演劇博物館助教) 定員:200人 参加無料・予約不要 使用言語:日本語(通訳なし) 主催:早稲田大学演劇博物館、新宿から発信する「国際演劇都市TOKYO」プロジェクト実行委員会 助成: 平成31年度 文化庁 地域の博物館を中核としたクラスター形成事業 協力:台湾・国立政治大学大学院台湾文学研究所、日本大学、立教大学アジア地域研究所 ※イベントは記録および広報のため写真・動画撮影を行い、後日ホームページや広報誌等での掲載を予定していますので、予めご了承ください。 ※文字通訳・手話通訳・場内誘導・お子様連れでの参加等をご希望の方は、10月30日(水)までにメールにてご希望の内容をお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。 E-mail:[email&#160;protected]   当日の模様   ※画像をクリックするとイベントレポートが開きます   プログラム   18:30 開会 18:35 第1部 講演 呉佩珍 台湾・国立政治大学大学院台湾文学研究所所長 「日本新劇と台湾―川上音二郎と太郎冠者(益田太郎)を中心に―」 三澤真美恵 日本大学文理学部教授 「植民地期台湾における日本人の映画活動」 李思漢 早稲田大学演劇博物館助手 「日本統治期台湾における素人義太夫の発展について」 19:50 休憩 20:00 第2部 パネルディスカッション/Q&A 「戦前の日本演劇・映画人は台湾で何をしたか」 コメンテーター 細井尚子 立教大学異文化コミュニケーション学部教授 後藤隆基 早稲田大学演劇博物館助教 20:30 閉会 ※プログラムの一部を変更することがあります。ご了承ください。 呉 佩珍  シカゴ大学文明言語研究科修士、筑波大学文芸言語研究科博士(学術)。現在、国立政治大学台湾文学研究所准教授兼所長。専門は、日本近代文学、日本植民期日台比較文学、比較文化。著書に『真杉靜枝與殖民地台灣』(聯経出版、2013)、主な論文に「シェークスピア翻案劇『オセロ』と植民地台湾」(『異文化理解とパフォーマンス』春風社、2016)、「帝国残影の三部作-『あまりに野蛮な』、『葦舟、飛んだ』、そして『ヤマネコ·ドーム』」(『津島佑子の世界』水声社、2018)などがある。 三澤 真美恵 日本大学文理学部中国語中国文化学科教授。専門は台湾史、華語圏映画研究。著書に『「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境』(東京:岩波書店、2010年)などがある。 李 思漢 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館助手(東洋演劇)。京都大学大学院人間・環境学研究科共生文明学専攻博士後期課程研究指導認定退学。専門は中国/台湾伝統演劇、日中比較演劇。論文に「日本統治期台湾における義太夫節浄瑠璃の上演について」(『〈文学と歌謡〉国際シンポジウム論文集』(国立台湾文学館、2016)「現代台湾における『桃花扇』の改作と上演について」(『演劇研究』第42号、2019)などがある。     細井 尚子 立教大学異文化コミュニケーション学部・文学研究科超域文化学専攻教授、立教大学アジア地域研究所所員。専門は演劇学。近年は東アジア文化圏の大衆娯楽について、近代化・グローバル化・興行などの面から考えている。 後藤 隆基 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館助教(日本近現代演劇)。立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。専門は近現代日本演劇・文学・文化。著書に『高安月郊研究――明治期京阪演劇の革新者』(晃洋書房、2018)など。     ※画像をクリックするとチラシの内容をご覧いただけます その他のイベント 第87回逍遙祭「開拓者、逍遙-NHK『らんまん』に描いた逍遙像-」 講師:長田育恵 日時:2024年6月14日(金)18:30~20:00 会場:小野記念講堂 定員:200人 ※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料 イベント 「チェルフィッチュ「映像演劇」をめぐって〜”演劇性”のアップデート」 日時:2024年5月29日(水)18:00~20:30 会場:早稲田大学 小野記念講堂 定員 200名 ※事前予約制、定員を超えた場合は抽選 参加無料 イベント What Was Shakespeare Really Like? 日時:2024年5月18日(土)18:30-19:45 会場:オンライン(事前予約制) 主催:早稲田大学文学学術院英文学コース 共催:日本シェイクスピア協会、早稲田大学演劇博物館 イベント 逍遙のシェイクスピア 日時:2024年5月17日(金)18:30~20:30 講師:冬木 ひろみ 会場:小野記念講堂 定員:200人 ※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料 イベント Museum week 2024 日時:2024年5月13日(月)~24日(金) 会場:坪内博士記念演劇博物館、會津八一記念博物館、早稲田大学歴史館、早稲田スポーツミュージアム、本庄早稲田の杜ミュージアム,、国際文学館 イベント 当館について | ご利用案内 | 画像利用について | デジタル・アーカイブ | 双柿会 | 掲載・O.A情報 | よくある質問 | 採用情報 | プライバシーポリシー | サイトマップ PAGE TOP enpaku 早稲田大学演劇博物館 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 TEL.03-5286-1829 ©The Tsubouchi Memorial Theatre Museum, all rights reserved.

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